TOP住み心地は? > ルーバルの家

間取り
3LDK→2LDK
家族構成
夫婦+子供1人
建築年月日
1994年(ホルトハイム高宮)
リノベ年月日
2009年10月

竣工後1ヶ月の真新しいご新居へ、点検を兼ねおじゃましました。

つい1ヶ月前まで工事現場だった場所はすでに生活の場へと変化していました。窓にはカーテンが設置され、ご夫婦の大好きなヴィンテージ家具がきれいにレイアウトされています。

1ヶ月間過ごされていかがですか?「お引越し後の荷解きが大変であっという間でした。これからゆっくり過ごすところです。」この1ヶ月間に、管理組合の総会へも出席されたそう。近隣住戸の皆様にもご挨拶でき、マンションオーナーの仲間入りです。いえ探しから2年。戸建てや新築マンションの検討もしていましたが、その間にお子様も誕生し生活スタイルも変化していくなかで少しずつ具体的に住みたい環境が絞られてきました。「保育園や駅へのアクセスが一番の条件でした。」今のマンションはまさにぴったりの物件です。中古物件+リノベーションという選択を決断された理由は?「自分たちに合った生活空間を欲しかったからです。最近の新築マンションはどれもかっこよくて素敵ですが、間取りを含めひとつずつカスタマイズしながら選べたらと思って。」

大きなLDKには計画段階で、子供室を設ける話もありました。いますぐ必要な部屋ではなくお子様の成長に合わせて必要になるかもしれない部屋です。しかしLDKの一画を勉強コーナーとして構成することで、家族がいつも顔を合わせ、お互いの気配を感じながら生活できるのでは、とのねらいから子供室を設けることはしない方向で工事は進みました。今はだんな様の書斎兼趣味コーナーです。趣味のギターは、友人の結婚式で弾くこともあるそう。そしてお子様のおもちゃもこのスペースに整頓されています。空間の使い方を固定するのではなくニュートラルにとらえることで、生活そのものに与える影響も大きいはず。

部分リノベーションは、既存の間取りを上手く利用しながらあたらしい空間を再構築します。エコであることと費用的にもスケルトンリノベーションと比べ抑えることができます。今回のルーバルの家も部分リノベーション。既存の間仕切り壁を残すなど、制約のあるなかで細部の納まりや寸法を合わせていくことになりました。特に、すでにお持ちの家具や引越しを期に購入予定のものなどをピックアップし、あたらしい壁や棚の位置、ダイニングカウンターの奥行きなど、確認を図面や現場で繰り返しました。「家具の配置、図面と違っていてゴメンナサイ!」リビングはお引越し後、奥様が再度考えた家具レイアウトです。「今はこの配置がいいみたい。」自分の住まいを考えることは、自身の今や未来と向き合うことにもつながるように感じました。 
これからリノベーションを検討されている方々へ一言いただければ。「最初は新しいいえへの希望を全部書き出すところから始めました。」自分達の生活スタイルを見直すきっかけにもなります。「そしてひとつずつ消していくのです。そうすると、自分達にとって本当に必要な生活の場が見えてきます。大きく飾る必要もないし、イメージする空間が研ぎ澄まされていく過程はとても楽しい経験でした。」
師走のお忙しい時期に貴重なお時間をいただきまして、Y様ご夫婦ありがとうございました。 これからのお子様といえの成長を楽しみにしています。