竣工から1周年を迎えましたK様宅へ点検を兼ねおじゃましました。
玄関扉を大きく開けて出迎えてくださった奥様。
「おひさしぶりです!」
お香のいいかおりと飾られた小物達に出迎えられ、リビングダイニングでインタビュー開始です。竣工後1年経った住み心地をお聞きしてみると「とっても快適に住んでいます。四季を通して暑さや寒さも特に気にならず、風通しもとてもいいです。」と、うれしいお言葉。
竣工前は各室区切られた部屋でしたが、竣工後の空間はひと続きのLDKと間仕切り机の向こう側にちいさな畳スペースがあります。掃きだし窓を開けると玄関からの風が一気に通り抜けるそう。少しずつ集めているというヴィンテージ雑貨が棚にきれいにディスプレイされ、間仕切り机にはカラフルなチェアが3脚並べられています。一女二男のお子様達がそれぞれ自分の好きな色のチェアに座り、お絵かきやピアノの練習をされているそうです。「子供は狭い場所が大好きですものね。」と奥様が言われる通り、幼稚園に通う男の子2人は3畳ほどの畳スペースでたくさんのお友達と秘密基地に集まるように遊びます。小学生のお姉さんは、奥様と一緒にキッチンにならび料理のお手伝いもします。
またどうしても増えてしまうおもちゃもインテリアのひとつとして配置し、室内に彩りをあたえています。「家具を集めるのも好きなので」子供室にはレトロな小学校の学習椅子やタスクライトがありました。隠すのではなく上手に飾り機能させているところが、奥様のインテリアに対する関心の高さをうかがわせます。
リノベエステイトで物件探しからお手伝いさせていただき出会ったこのマンションは、まさに理想通りのコミュニティーが築かれている場所でした。近くのスーパーマーケットが閉店になりお買い物にすこし不便さを感じていたところ、隣の公園で野菜屋さん、魚屋さん、パン屋さんが協力して「夕市」を催すことになったそう。いえ探しは立地条件のみならずコミュニティーも大切な条件のひとつです。